パートナーの浮気を許せない行為と考えて、別れる事を考える人は少なくないはずです。魅力的で他に不服や欠点もない人物でも、浮気という裏切りとも思える行為ひとつで愛情がなくなる事もあるのです。
ではどこまでいったら浮気というのか、性的関係を持ったというのなら大部分が浮気と考えそうですが、好意を持っただけ・食事をしただけ・手をつないで歩いただけ・・これではどうでしょう。
ところで、携帯電話やパソコンの普及する現代ならではの、ネット上でのみの恋愛関係も増えています。面識はあるがほとんどメールでのみの交際、あるいは全く面識はないがメールなどでは深く恋愛感情を持っている場合もあります。
遠距離恋愛や出会い系サイトをきっかけにした交際であっても、最近は通話料や通信料が定額の接続サービスも増えて気軽に長電話やメールもできます。また、テレビ電話のように会話できるビデオチャットなども普及して相手のリアルタイムの動画を見ながら会話が出来る事から、相手との距離感も近く感じられるでしょう。
このような電話やネット上がほとんどのつきあいであっても、パートナーが自分以外の異性と仲良くしていたらどう感じるでしょうか。性的関係どころか面識がなくても強い愛情表現でのやりとりが継続的に行なわれてると浮気されたと感じて不信感を感じて別れを考える人もいるでしょう。
相手によっては浮気とはいえないと別れを拒否するかもしれませんが、別れたくなる原因を作ったという意味では過ちをおかしたといえます。
ところが、これが離婚の原因となると裁判ではみとめられません。離婚の理由として浮気のみを挙げる場合は性行為が前提となるのです。